本研究チームでは、医学、心理学、社会学、栄養学、福祉学、教育学、体力科学といった多彩なバックグランドを持った研究員らが共同して研究にあたりながら、他研究チームとの連携や国際的な共同研究を推進しています。研究成果は一般都民に還元されるとともに、国や都の高齢者保健や福祉に役立てられます。
- 新年度に対応する更新作業を行っておりますので、一部最新の情報とはことなる内容がございます。順次更新いたしますのでどうぞご了承ください。
- 「市町村保健センターの連携強化ヒント集」を一般公開いたしました。
- 「通いの場×新型コロナウイルス対策ガイド(第2版)」と「活動再開の留意点(第2版)」および「改訂対照表」を掲載しました。
- 「通いの場×新型コロナウイルス対策ガイド(第1版)」および「活動再開の留意点」を掲載しました。
- YouTubeチャンネルを開設しました。シニアによる読み聞かせ動画を期間限定で配信しています。
- 「感染症対策期間中にも、健康的な生活習慣を維持するために(高齢者版)」を掲載しました。
- 手引き2編を掲載しました。
「介護予防活動の効果的・効率的実施を目指すための手引き」
「地域住民の加齢による変化を継続的に把握するための調査の手引き」 - 多世代共創社会のまちづくりマニュアル3編を掲載しました。
協議体編 あいさつ運動編 交流・助け合い編 - 食品摂取の多様性スコア(DVS)に関する論文リストを掲載しました。
- 「地域ケア情報見える化サイト「ミルモネット」プロジェクトのご紹介」を掲載しました。
- 老化・虚弱の一次予防と地域保健に関する研究テーマの5年間の研究成果を掲載しました。
- WHO(世界保健機関)の「World report on ageing and health」に社会参加と地域保健研究チームの研究プロジェクト(REPRINTS)が掲載されました。
World report on ageing and health(Full ReportのP185に掲載されています)
REPRINTSの掲載内容の抜粋と日本語訳はこちら - 三世代で予防接種の大切さを考えるキャンペーンのホームページを立ち上げました。
いこうよワクチン - シニアボランティアの力を引き出すためのハンドブックが出版されました。
コーディネーター必携 シニアボランティアハンドブック:シニアの力を引き出し活かす知識と技術 - シニアボランティアを活かすコーディネートマニュアル・学校支援スタートマニュアルを作成しました(PDF版,約8.7MB)(平成24年度文部科学省科研費)
- 『「認知症高齢者を支える地域づくり」に向けた業務環境改善に関する調査』の調査結果がまとまりました。
業務環境改善に関する調査報告書(PDF版,約6.7MB)
単純集計結果・センター長・管理者用調査(PDF版)
単純集計結果・センター職員用調査(PDF版) - 「世代間関係の意識と実態に関する調査」の結果がまとまりました(PDF版,約1.5MB)。
- 高齢者就労支援プロジェクト(ESSENCE)に関するWEBページを立ち上げました
- ソーシャルキャピタルを活用して地域保健事業・活動を進めるためのマニュアルを作成しました。
ソーシャルキャピタルを育てる・活かす!地域の健康づくり実践マニュアル
~あなたの”しごと”を点検しよう~(PDF版,約14MB)(平成26年度厚生労働科学研究費補助金) - ボランティア活動の長期継続のためのマニュアルが出版されました。
世のため、人のため、自分のためのボランティア活動“長続き”マニュアル
―地域のソーシャル・キャピタルを高めるために - 研究成果(老化・虚弱の1次予防と地域保健に関する研究)のページを公開しました。
- シニアボランティアが選ぶ子どもたちに何度でも読んであげたい絵本101選の第三弾が出版されました。
『地域を変えた「絵本の読み聞かせ」のキセキ ―シニアボランティアはソーシャルキャピタルの源泉』 - シニアボランティア読み聞かせ団体「りぷりんと」が設立10周年を迎え、「りぷりんと・ネットワーク10周年を祝う会」が開催されました。
- 2014年6月月29日(日)に「世代間交流と次世代継承」をテーマとするWHO第5回東アジア-西太平洋地区高齢社会に関するワークショップが開催されました。
- 藤原佳典研究部長が大会長を務める日本世代間交流学会第4回全国大会が2013年10月5日に開催されました。
- 「絵本の読み聞かせによる認知症予防」プログラムが掲載された書籍が刊行されました。
- 鈴木宏幸研究員らの「絵本読み聞かせによる認知症予防」研究がシルバー新報に掲載されました。
- 第71回日本公衆衛生学会総会(山口)にて、村山洋史研究員が奨励賞を受賞しました。
- ウェブサイトを公開しました。