りぷりんと

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世代と世代を結ぶ絆

なぜ、今、世代間交流が求められるのか

 少子高齢化が進む先進国では、高齢者のためだけや子育てのためだけ、
といった二者択一の公共政策だけでは世代間の対立を招きかねないと言われています。

 その打開策としてアメリカではすでに、一九九〇年代初頭から保健・福祉・教育分野を中心に、
地域における世代間の共生・共益、つまり'Win−win'(一石二鳥)をねらったパイロット事業が
進められてきました。
 わが国では核家族化、過度なプライバシー保護・匿名化の影響で人間関係が希薄化し、
コミュニティの崩壊が進んでいます。
一度疎遠となってしまった世代と世代をつなぐには、自然発生的で私的・個人的な交流の促進のみでは不十分であり、
熟慮された「仕掛け(プログラム)」を要するとも言われています。


絵本の読み聞かせは、世代間の架け橋

  絵本は、さまざまな喜怒哀楽の感情を物語りにのせて、書かれた時代背景を知らない子どもたちの心に届けます。
また「あの頃」を懐かしむシニア世代をも惹きつけます。
無数にある絵本の中から、子どもに望ましい作品を選び、熟読し、音読練習を反復することはシニア世代の高度な知的活動です。
 そして、地域の大人と子どもが街でつながっていた「あの頃」を絵本を架け橋にして、復元しよう、という試みが
シニアボランティアによる絵本の読み聞かせプロジェクト、”りぷりんと”です。

毎週1冊の絵本を読み聞かせる、耳を傾ける、というコミュニケーションを通して、
心の栄養を分け合い、子どももシニア世代も元気になる

−それが、”りぷりんと”の願いです。


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カルースト・グルベキアン財団(英国)の方々が、中央区立阪本小学校での絵本の読み聞かせ活動を視察に来られました。


読み聞かせ前のリハーサルの場面
最終更新:2013/11/21